2009年 08月 09日
Life is …
You never know what you're gonna get.”
これは、映画の冒頭で主人公がベンチに座って言うセリフです。
人生の出来事や人との出逢いを、箱を開けて銀紙を剥がして食べてみないと
甘いか苦いかわからないことに例えた表現。
この映画は、もう十数年前に知り合いになった
当時三重高校生だった「Keiくん」の、お気に入りの映画&セリフでした。
彼は、小泉孝太郎みたいな外見の好青年でした。
彼はとても英語が好きで、学校で学ぶ英語だけではなく
いつも、ネイティブと話をするように心掛けながら、
聞いたことがない表現があると、いつも胸ポケットに入っている
小さなメモ帳に書き留めていました。
彼は、高校二年の時に、交換留学で一ヶ月オーストラリアに行っていましたが
帰ってきたその時に、とても流暢に英語をしゃべっていましたよ。
彼は、受験の時に色々な大学に受かっていましたが
「やっぱ、ここは王道でしょ!」
と言って、上智大学に進学しました。
もう、卒業して社会人になっているはず。
どんな大人になっているのかな?
子供さんの可能性は、本当に無限大です。
彼は、中学の頃から、ネイティブと英語で意思疎通をはかることが
何とかできていました。
でも、それは、そもそも、英語が好きだったからに他なりません。
彼の三重中時代の先生が、とても良い先生で
授業中に、英語の格好いい歌を、たくさん聴かせてくれたんだって。
ロック好きでバンドをしていた彼に、とても良い刺激になったのだとか。
英語に強くなるには、まず英語を好きにならないとね。
そして…
人生は、銀紙に包んだチョコの様に、色々なことが待ち受けているけど
子供さんたちには、恐れることなく
色々なことに挑戦して欲しいものだと思っています。
もうぼちぼち、高校のオープンスクールも始まるんじゃないかな。
色々な高校を見、色々な話をきいて、しっかり進路を決めて欲しいですね。
大学進学する人も頑張れ♪
英語でわからないことがあったら、
ECC卒業生の人も、メールでいつでも聞いてね。
できるだけ、協力したいと思いますので。
Like a box of chocolates with assorted fillings,life is filled with surprises.
Some are good and some are bad.
by kunikonakazato
| 2009-08-09 21:24
| 英語