2009年 10月 31日
高校時代
息子が高校で使っていた国語資料。
パラパラとめくると…
色々と、読むと懐かしいものです。
特に古典。
百人一首があるぞ。
高校の冬休みか夏休みで、百人一首を全部暗記、という宿題が出たなぁ…
みなさん。
学生時代に覚えたものって、結構ずうっと忘れないものなんですよ。
今でも、中学の時に暗記した
枕草子の「春はあけぼの」のくだりは
結構、ペラペラと言うことができます。
徒然草の「高名の木登り」も、暗記したのでした。
平家物語序文もね。
しかし、社会が大の苦手だったから、憲法序文はさっぱり忘れております。
(そうだそうだ。
よって、英語の得意だったみなさん!
何歳で学習を始めても、自分で思うよりもずっと
かなり昔の知識が身体に染みついているものですよ。
決して何歳でお遅すぎるということはな~い^^)
もうすぐ、紅葉の季節。
今年こそは、どこかに美しい紅葉を見に行きたいもの。
実は、有名な場所の紅葉というものを
ちゃんと見に行ったことが、今までにないんですよワタシ。
これは、高校の卒業アルバム。
一番右が私。といってもはっきり写ってないか^^;
二年の途中までは、弓道部でした。
基本的に、顔は変わらないタイプですけど
髪型、目に前髪入ってヘルメットみたいだ。。
あまり顔に自信がないため、
できるだけ、顔の面積を隠してあったのだろうと思われます。^^;
こちらは、数学でお世話になった大久保先生。
今、宝塚交差点のところにある、大久保小児科クリニックの先生のお父様です。
たまに市内でお見かけしますけど
いや、変わってないですね。
大久保先生は優しかったけど、数学はずっとあまり出来がよくなかったなぁ、自分。
しかし不思議なもので、大学のセンター入試(当時は共通一次と呼ばれた)では
私は、数学が一番良い点数でした。
何と一生のうちで一番良い点数だと思えるほどに。
単に私は、直前詰め込み勉強に強いのかもしれへん。
(詰め込みだから、すぐ忘れるので、よい子は真似しないでね^^)
by kunikonakazato
| 2009-10-31 22:44
| 邦子さんの個人的な話