2011年 01月 16日
血液型占い
血液型ゲノムというサイトを発見。
やってみたけど、かなりあたってると思います。
↓こんなの出ましたけど^^;
「邦子さんの血液型診断結果」
先週木曜に、愛ちゃんが
「先生、外国の人って、みんな左利きなん?
友達が、絶対に皆左利きって言い張るんさー
横文字の文を書くのが左から右方向に書くからだって、友達は言うんだけど」
と、聞いてきました。
それを聞いて、ふと思い出したこと。
昔、カナダ人の友人がこちらにいるときに
彼が左利きなことに気付き、それを話題に出したところ
「欧米人は、左利きとか右利きとか、あまり考えない。
ただ、左の方が得意な子供には、左利きのままにしておくのが普通。
それを、単に、naturalだと考えるからだよ」
と言っておりました。
特に西欧人は、個性を重視して、子供にも、それを伸ばしていってやろうとしますよね。
「あなたは特別だから」と親が子供に言うのは、欧米では誉め言葉だと思います。
周りとの調和を大事にする日本人の子育てと、かなり違う面がありますね。
左利きをあえて直さないということからも、それを感じます。
ま、愛ちゃんたちは、たまたま来てくれるALTの先生が
皆、左利きだったわけで
きっと、右利きの人も、かなり欧米の人の間にはいると思います。
これも昔、カナダの友人と話をしていた時
私は、「興味を持ってくれるかな?」と思い
日本人なら誰でもある程度知っている
A型、B型、O型、AB型の血液型を持つ人の、それぞれの共通する性格というのを
事細かに、英語で説明したのですが、その人の反応は
「それは、単に、統計上の問題」だと、全く興味をそそられないというふうでした。
これも、独自の個性を重んじる文化か、それとも周りとの調和を大事にする文化かの違い。
面白いかも?と話題にしたのに、全く相手にされずに、ホント拍子抜けでした。
結果として、私の話題の選び方は、かなりの日本人的な考え方だったというわけです。
ま、文化の違いを知ることも、コミュニケーションをとることの面白さの一部。
そんなこんなの発見が、英語の学習を少し面白くするのであります。
―でも、私は日本人。
血液型占いって当たってると思うけどね。^^
やってみたけど、かなりあたってると思います。
↓こんなの出ましたけど^^;
「邦子さんの血液型診断結果」
先週木曜に、愛ちゃんが
「先生、外国の人って、みんな左利きなん?
友達が、絶対に皆左利きって言い張るんさー
横文字の文を書くのが左から右方向に書くからだって、友達は言うんだけど」
と、聞いてきました。
それを聞いて、ふと思い出したこと。
昔、カナダ人の友人がこちらにいるときに
彼が左利きなことに気付き、それを話題に出したところ
「欧米人は、左利きとか右利きとか、あまり考えない。
ただ、左の方が得意な子供には、左利きのままにしておくのが普通。
それを、単に、naturalだと考えるからだよ」
と言っておりました。
特に西欧人は、個性を重視して、子供にも、それを伸ばしていってやろうとしますよね。
「あなたは特別だから」と親が子供に言うのは、欧米では誉め言葉だと思います。
周りとの調和を大事にする日本人の子育てと、かなり違う面がありますね。
左利きをあえて直さないということからも、それを感じます。
ま、愛ちゃんたちは、たまたま来てくれるALTの先生が
皆、左利きだったわけで
きっと、右利きの人も、かなり欧米の人の間にはいると思います。
これも昔、カナダの友人と話をしていた時
私は、「興味を持ってくれるかな?」と思い
日本人なら誰でもある程度知っている
A型、B型、O型、AB型の血液型を持つ人の、それぞれの共通する性格というのを
事細かに、英語で説明したのですが、その人の反応は
「それは、単に、統計上の問題」だと、全く興味をそそられないというふうでした。
これも、独自の個性を重んじる文化か、それとも周りとの調和を大事にする文化かの違い。
面白いかも?と話題にしたのに、全く相手にされずに、ホント拍子抜けでした。
結果として、私の話題の選び方は、かなりの日本人的な考え方だったというわけです。
ま、文化の違いを知ることも、コミュニケーションをとることの面白さの一部。
そんなこんなの発見が、英語の学習を少し面白くするのであります。
―でも、私は日本人。
血液型占いって当たってると思うけどね。^^
by kunikonakazato
| 2011-01-16 20:40
| 占い&トリビア